モロッコは、美しい街並みや豊かな文化が魅力的な国です。
砂漠や渓谷の大自然やスークでのショッピングなど楽しいアクティビティが満載なモロッコですが、いざ準備!となると「何を持って行くべき?」「何を持って行くと便利?」など不安な方もいるのではないでしょうか。
今回は、モロッコ旅行に持って行きたいアイテムを、実際の旅行経験を踏まえてご紹介します。旅の必需品からモロッコ旅行において便利なものまでまとめました。一つひとつ紹介していくのでモロッコ旅行の参考にぜひ活用してみてください。
忘れずにパッキングして楽しい旅行を満喫しましょう!
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モロッコ旅行の持ち物 【必需品編】
- パスポート
- クレジットカード
- スマホ
- 日本円
- 海外旅行保険
- eSIM・ポケットWi-Fi
- 航空券
- 電源変換プラグ
- モバイルバッテリー
- 電源タップ(複数口)
パスポート
海外旅行には必ず必要なパスポート。旅行において最も重要な身分証明書です。有効期限の確認や、ビザの取得が必要な場合は事前に手続きしましょう。
※3ヶ月(90日)以内の滞在の場合、ビザは必要ありません。
※パスポートの有効残存期間は3ヶ月(90日)必要です(推奨は6ヶ月以上)。
クレジットカード
クレジットカードは海外旅行の必需品。モロッコの観光地では、お店にもよりますがカードの利用が可能です。また、ATMにてキャッシングで現金をつくることもできるので便利です。
クレジットカードのブランドによって使えないといったこともあるようなので、VISAとMasterCardの2枚を持っておけば間違い無いと思います。
また、Wiseカードも手数料が安く、モロッコでも支払いや現金の引き出しができるためおすすめです。
スマホ
言うまでもなく、スマホは必需品です。iPhoneをお持ちの方も多いと思いますが、使用する際には盗難のリスクに注意し、細心の注意を払ってください。肩から下げるストラップを付けるなど、スリ対策を工夫するのも良いでしょう。
日本円
カードを紛失してしまったときのためにもある程度持っておいたほうがいいでしょう。モロッコディルハムへの両替は、空港、マラケシュやフェズの市内両替所で可能です。空港の両替所はレートが悪いため、市内の両替所のご利用がおすすめ。
地方では、日本円→ディルハムに両替できるところが限られるため、不安な方はドルやユーロも持っていくといいと思います。
海外旅行保険
万が一の事故や病気に備えて、海外旅行保険は必須です。何に加入したらいいかわからない人は海外旅行保険つきのカードを持って行くことをおすすめします。
eSIM・ポケットWi-Fi
モロッコ旅行では、インターネット環境が必須です。特にローカルエリアではアラビア語しか通じないことが多く、Google翻訳などの翻訳アプリが大活躍します。また、入り組んだメディナ(旧市街)の散策にはGoogle Mapが欠かせません。
日本で契約しているスマホを海外で使うと海外通信モードに切り替わり、高額の通信料金が発生してしまうので、必ずeSIM、現地SIM、またはポケットWi-Fiを用意しましょう。
- eSIMがおすすめ: 実際の旅行では「Holafly」を使用して快適に過ごせました
- 楽天モバイルの海外ローミングは注意: 現地でうまく接続できないケースがあったため、事前にeSIMを準備しておくと安心です
- 翻訳アプリは必須: マラケシュ駅などの案内表示はアラビア語とフランス語のみのため、翻訳アプリとインターネットは必須。Google翻訳は電波がなくても翻訳できます。電波のある状態でインストールなどの事前設定が必要です。
航空券
eチケットであれば印刷しなくても問題なくチェックインができることが多いです。 ただ、念の為航空チケットや各種予約確認のコピーを持って行ったほうが安心です。
電源変換プラグ・電源タップ
モロッコのコンセントは、SE型とC型の2種類です。ホテルによって異なるのでマルチ変換プラグがあると便利です。
モロッコの電圧は220V、日本は100Vなので日本の電化製品を使う場合変圧器も持って行く必要があります。ただ、iPhoneやMacなどは全世界共通の仕様なので変圧器は必要ありません。
スマホ、カメラ、モバイルバッテリー、ドライヤーなど、充電が必要なデバイスが複数ある場合、電源タップ(複数口)があると非常に便利です。ホテルの部屋にコンセントが少ないことがあります。
モバイルバッテリー
旅行中は、写真や調べ物でスマホを使いすぎて電池が切れがちです。スマホの残量を気にしながらの旅行にならないためにモバイルバッテリーは必需品。
プライベートツアーの場合は車で充電ができたので助かりました。スマホの電池を気にせず写真や動画を撮り放題。団体ツアーにはないこの自由度が、プライベートツアーの大きな魅力です。
モロッコ旅行の持ち物【荷造り編】
- スーツケース
- スーツケースベルト
- 南京錠・ワイヤーロック
- ネームタグ
- トラベルポーチ
- 圧縮袋・圧縮バッグ
スーツケース
多くの航空会社が、無料預け入れは三辺合計158cm、機内持ち込みは115cm以内と規定を設けています。
スーツケースベルト
空港でのスーツケース扱いは、結構雑なのでスーツケースベルトは荷物の飛び出しと防犯に有効です。
ネームタグ
自分のスーツケースの見分けがつきやすくなります。ロストバゲージの対策にも。
南京錠・ワイヤーロック
海外では、宿泊先でも防犯はしっかりしておくべきです。荷物が持っていかれないように南京錠・ワイヤーロックで対策を行いましょう。
圧縮袋・圧縮バッグ
衣類はかさばるので荷造りに便利。リーズナブルなビニールタイプと耐久性に優れているファスナータイプがあります。繰り返し使えるファスナータイプがオススメです。
モロッコ旅行の持ち物【生活用品編】
- シャンプー・リンス・ボディソープ
- ドライヤー
- スキンケアセット
- 歯ブラシセット
- 日焼け止め
- 生理用品
- 医療品
シャンプー・リンス・ボディソープ
これは絶対に日本から持参することをおすすめします!モロッコは乾燥がひどいので、保湿力の高いシャンプーやボディソープを使い慣れたもので持参しましょう。
モロッコのスタンダードクラスのホテルやリヤド(伝統家屋を改装した宿泊施設)では、日本のホテルのような充実したアメニティは期待できません。
実際にあったアメニティ:
- 使い捨ての固形石鹸
- 簡易的なシャンプー(1回分程度)
ドライヤー
モロッコの電圧は220V(日本は100V)なので、海外対応のドライヤーを選びましょう。変換プラグ(C型またはSE型)も忘れずに。
実際の旅行で訪れた複数の都市(カサブランカ、マラケシュ、メルズーガ、フェズ、シェフシャウエン)のうち、ドライヤーが部屋に常備されていたのはシェフシャウエンのリヤドのみでした。これはホテル・リヤドのランクにもよると思いますが、一般的なリヤドにはついているところは少ないです。
スキンケアセット
クレンジング、化粧水、乳液など使い慣れたものを持って行きましょう。特にモロッコは乾燥がひどいので保湿は必須です。リップクリーム、ハンドクリームも!
歯ブラシセット
歯ブラシセットも、アメニティについていない場合がほとんどなので持って行きましょう。
日焼け止め
モロッコは日差しが強いので、日焼け止めは絶対!また、怠るとすぐ焼けてしまうので塗り直しがしやすいタイプがいいと思います。SPF50以上のものがおすすめです。
生理用品
女性の方は、万が一の場合に備えて持って行くほうがいいでしょう。
ただ、もし忘れてしまっても、現地でナプキンは買えるのでご安心ください。「Always」というメーカーがモロッコでは販売されていて、店員さんに「Alwaysください」といえばもらえます。
医療品
- 胃腸薬・整腸剤・下痢止め:モロッコの水や食事が体に合わなかったときに。
- 解熱剤・頭痛薬:気温差や疲労で体調を崩すことも。ロキソニン、バファリン、イブなどを持参しましょう。
- 酔い止め:砂漠までの長距離移動は8時間以上かかります。山道や曲がりくねった道も多いため、酔いやすい人は必須。
- バンドエイド:靴擦れや小さな怪我に。
モロッコ旅行の持ち物【便利グッズ編】
- ネックピロー・フットレスト
- のど飴
- ビニール袋
- スカーフ
- トイレットペーパー/ポケットティッシュ
- ウェットティッシュ
- 汗拭きシート
- 洗濯用品
ネックピロー・フットレスト
日本からモロッコへは、中東経由で合計約16〜18時間のフライトになることが多いです。
首枕(ネックピロー)は長時間フライトの必需品。座席と首の間に出来る隙間を程よく埋めつつ、サイドのクッションが首をしっかり支えるH型がおすすめ。
長時間フライトで活躍するフットレスト。足を乗せることでリラックスした姿勢を保てます。
フットレストは、航空会社によっては使えない場合もあるので使用の際は乗務員さんに聞くことをおすすめします。
のど飴
モロッコはとても乾燥しており気候や環境の変化で喉が痛むことがあるため、のど飴を持っていくと安心です。
エコバック・ビニール袋
2016年からモロッコの大手スーパーマーケットではビニール袋の利用が一切禁止になりました。ショッピングのためのエコバックやゴミをいれるための袋など旅行先で役に立ちます。
スカーフ
スカーフは、日よけ、防寒にも使えるので一枚あると便利です。特に女性はモスク訪問時に頭を覆うこともできます。
ティッシュ・ウェットティッシュ
公共トイレに紙がないことが多いです。手や顔の汚れを拭き取ることができるウェットティッシュは、旅行中に大活躍します。
汗拭きシート
モロッコは、年間を通じて気温が高いため、汗をかきやすいです。歩くことも多くなるので汗拭きシートは快適な旅行をサポートしてくれます。
折りたたみ傘
雨季(11月〜3月)に旅行する場合は持参をおすすめします。日傘としても使えます。
イヤホン・ノイズキャンセリングイヤホン
長時間フライトや移動中の暇つぶしに必須です。ノイズキャンセリング機能があると快適度が格段にアップします。
カメラ・SDカード・予備バッテリー
モロッコは絶景だらけなので、カメラ好きの方は本格的なカメラを持参すると良いでしょう。SDカードは予備を持参。予備バッテリーも忘れずに。砂漠では砂対策のためカメラバッグがあると安心です。
その他の便利グッズ
- 本・電子書籍:長時間フライトや移動中の暇つぶしに。
- コテ・ヘアアイロン:必要な方は海外対応のものを用意しましょう。
- フェイスパック:乾燥した一日の終わりに。
- 着圧ソックス:長時間フライトのむくみ対策。
- 休足時間:歩き疲れた足のケアに。
- 水着:ホテルのプールやハマム(モロッコ式サウナ)で使用。
モロッコ旅行の持ち物【長期滞在者向け】
- 洗濯用品
- 日本食・非常食
洗濯用品
長期の旅行になると衣服を、現地で洗濯することもあると思います。
宿泊施設やコインランドリーで洗濯する場合に備えて、洗濯ネットやジェルボール洗剤持って行きましょう。
安心してください!モロッコのほとんどのホテルやリヤドでは、洗濯サービスを利用できます。
実際にシェフシャウエンのリヤドで洗濯をお願いした際の体験:
- 料金:約50〜100MAD(約750〜1,500円)程度
- 所要時間:夕方に預けて、翌朝にはしっかり乾いていました
- 対応:リヤドのスタッフにお願いするだけでOK
日本食・非常食
モロッコ料理は基本的にタジン(煮込み料理)、クスクス、ケバブ(焼き肉)、ハリラ(スープ)が中心です。5日目以降くらいから、「日本食が食べたい…」という気持ちが強くなってきます。特に味噌汁やお米、醤油味が恋しくなります。インスタントラーメンやフリーズドライスープを持っていくことをおすすめします。
モロッコ旅行の持ち物【服装編】
季節別の服装
春・秋(3〜5月、9〜11月)
日中は長袖シャツ、薄手のカーディガンで過ごせますが、朝晩はジャケットやパーカーが必要です。気温差が大きいので重ね着できる服装がおすすめ。
夏(6〜8月)
通気性の良い長袖リネンシャツ、ロングスカート、ワイドパンツがおすすめ。帽子とサングラスは必須です。
冬(12〜2月)
厚手のアウターと重ね着できる服装を用意しましょう。
環境別に必要なもの
砂漠(サハラ砂漠)
- サングラス
- 帽子
- 水筒・ボトル
メディナ(旧市街)散策
- 口がしっかり閉まるショルダーバッグ
- ウェストポーチ
山岳地帯(アトラス山脈など)
- トレッキングシューズ
- レインウェア・ウィンドブレーカー
- 厚手の靴下
持ち物チェックリスト
今回は、モロッコ旅行におすすめの持ち物を理由と一緒にご紹介してきました。
以下のチェックリストを使って快適な旅に役立ててください。
必需品
- パスポート
- クレジットカード
- スマホ
- 日本円
- 海外旅行保険
- eSIM・ポケットWi-Fi
- 航空券
- 電源変換プラグ
- モバイルバッテリー
- 電源タップ(複数口)
荷造り
- スーツケース
- スーツケースベルト
- 南京錠・ワイヤーロック
- ネームタグ
- トラベルポーチ
- 圧縮袋・圧縮バッグ
生活用品
- シャンプー・リンス・ボディソープ
- ドライヤー
- スキンケアセット
- 歯ブラシセット
- 日焼け止め
- 生理用品
- 医療品
便利グッズ
- ネックピロー・フットレスト
- のど飴
- エコバック・ビニール袋
- スカーフ
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 汗拭きシート
- 折りたたみ傘
- イヤホン・ノイズキャンセリングイヤホン
- カメラ・SDカード・予備バッテリー
長期滞在者向け
- 洗濯用品
- 日本食・非常食
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