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サハラ砂漠(メルズーガ)完全ガイド|行き方・楽しみ方・宿泊・ツアー情報

旅行先としてサハラ砂漠を考えてみたことはありますか?

どこまでも続く荒涼とした砂の世界は、雨の多い国で育った日本人には何とも言えない異次元空間です。
こちらの記事では、サハラ砂漠への行き方やその魅力、注意事項についてご説明します。
今まで知らなかったサハラ砂漠の魅力について知り、もっと興味が湧くはずです!

モロッコロマン編集部

モロッコの魅力を日本に届けるため活動するKompalのメンバーで構成。現地パートナーと連携し、一次情報に基づいた信頼性の高いモロッコ旅行・文化情報を発信しています。

 日本モロッコ協会 加盟

監修:カリム(Karim)

Morocco Memorable Tours 代表

モロッコ・マラケシュを拠点に15年以上のツアーガイド経験を持つ。サハラ砂漠ツアーからメディナ散策まで、モロッコの魅力を日本人旅行者に伝え続けている現地スペシャリスト。

Morocco Memorable Tours
モロッコ現地ツアー会社

  • モロッコについて

サハラ砂漠について

サハラ砂漠は、アフリカ大陸の約3分の1を占める世界最大の砂漠です。その面積はおよそ1,000万km²にも及び、北アフリカのモロッコからエジプトまで11カ国にまたがって広がっています。

モロッコから訪れるサハラ砂漠の魅力は、なんといってもその赤みがかったオレンジ色の砂丘。夕日に照らされると燃えるようなオレンジ色に輝き、その色彩と陰影の美しさは言葉では表現しきれないほどです。日本では絶対に体験できない、まさに非日常の絶景がそこには広がっています。

また、サハラ砂漠は数々のハリウッド映画のロケ地としても有名です。『グラディエーター』『アラビアのロレンス』『ハムナプトラ』、そしてドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』など、多くの名作がこの地で撮影されました。

実際の体験

地平線の果てまで続く黄金の砂の海。息をのむほどに美しく、まさに地球を感じました。絶対に人生で一度は訪れるべき場所です。

  • サハラ砂漠を実際に観光した旅行記はこちら

メルズーガとは

メルズーガ(Merzouga)は、サハラ砂漠観光の玄関口となる小さな村です。モロッコ南東部、アルジェリアとの国境近くに位置し、村のすぐ裏手には「エルグ・シェビ砂丘」と呼ばれる広大な砂丘地帯が広がっています。

モロッコのサハラ砂漠には「シェビ砂丘(メルズーガ)」と「シェガガ砂丘」の2つの代表的な砂丘がありますが、観光地として整備が進んでいるのはメルズーガのシェビ砂丘です。ホテルやキャンプ施設も充実しており、初めてサハラ砂漠を訪れる方にはメルズーガがおすすめです。

メルズーガの砂丘は、モロッコ各地の砂漠の中でも特に赤みが強くサラサラとした砂が特徴。夕日や朝日に照らされると、オレンジ色というより赤に近い色に染まり、その美しさは何度見ても感動するほどです。

サハラ砂漠(メルズーガ)への行き方

日本からモロッコへは直行便がなく、中東やヨーロッパを経由して約20時間のフライトとなります。国際線はカサブランカ、マラケシュ、フェズなどに就航しています。

メルズーガへは、主にマラケシュまたはフェズから向かうのが一般的です。

出発地距離所要時間
マラケシュ約550km約9〜10時間
フェズ約460km約7.5〜8時間

【マラケシュ発ルート】

マラケシュ → アトラス山脈(ティシカ峠・標高2,260m)→ ワルザザート → ダデス渓谷 → トドラ渓谷 → エルフード → メルズーガ

1日で移動すると約9〜10時間の長時間ドライブになるため、途中のワルザザートやダデス渓谷で1泊することをおすすめします。2泊3日のツアーが人気なのはこのためです。

  • マラケシュについて詳細はこちら

【フェズ発ルート】

フェズ → ミデルト → エルフード → メルズーガ

フェズからは比較的シンプルなルートで、約7.5〜8時間で到着します。1泊2日のツアーが主流です。

  • フェズについて詳細はこちら

エルフードという街から先は道路の舗装が十分ではないため、4WD車での移動となります。個人で行く場合も、この区間はツアーに参加するのがおすすめです。

実際の体験

マラケシュを朝8時に出発し、約10時間のドライブ。途中のフォトスポットでの休憩があるので、移動中も飽きることなく楽しめました。アトラス山脈の赤茶けた岩肌を眺めながらのドライブは、それ自体が冒険のようでした。

メルズーガへの移動中の見どころ

マラケシュからメルズーガへ向かうルートには、砂漠以外にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。多くのツアーでは、これらの見どころに立ち寄りながら砂漠を目指します。

【アイト・ベン・ハッドゥ(世界遺産)】

ワルザザート近郊にある要塞化された村(クサル)で、1987年に世界遺産に登録されました。ベルベル人の伝統的な建築技法を今に伝える貴重な文化遺産です。

『グラディエーター』『アラビアのロレンス』『ゲーム・オブ・スローンズ』など、数々の映画・ドラマのロケ地として知られ、現在も4家族がこの集落で暮らしています。日干しレンガで造られた赤茶色の建物群は、まるで映画のセットのようです。

【バラの谷(ケアラ・ムグナ)】

ダマスクローズの産地として有名なエリア。4月〜5月がバラのシーズンで、谷一面がピンク色に染まります。ローズウォーターやローズオイルの工房見学もでき、お土産にも人気です。

【トドラ渓谷】

高さ約300mもの断崖絶壁がそびえ立つ圧巻の渓谷。ロッククライミングの名所としても知られ、世界中からクライマーが訪れます。渓谷の間を流れる川と、そびえ立つ岩壁のコントラストは絶景です。

【ダデス渓谷・カスバ街道】

「カスバ街道」と呼ばれるこのルートには、ベルベル人の城塞(カスバ)が点在しています。奇岩群「モンキーフィンガー」など、独特の地形も見どころです。

砂漠ツアーについて

サハラ砂漠へは、ツアーで行くのが最も一般的で安心です。マラケシュやフェズの旅行代理店で申し込むことができるほか、オンラインでの事前予約も可能です。

モロッコロマンでは、現地旅行代理店と提携した「Morocco Memorable Tour」をご案内しています。プライベートツアーなので、お客様のペースで砂漠を満喫できます。

ツアーの種類

  • マラケシュ発着 2泊3日ツアー:アイト・ベン・ハッドゥ、トドラ渓谷などに立ち寄りながら砂漠へ。見どころが多くおすすめ
  • フェズ発着 1泊2日ツアー:比較的シンプルなルートで砂漠へ直行
  • マラケシュ発→フェズ着(またはその逆):都市間移動と砂漠観光を組み合わせられる

ツアー料金の目安

2泊3日のツアーで150〜300ユーロ(約2〜4万円)程度が相場です。料金には通常、以下が含まれます:

  • ホテル送迎・移動
  • 宿泊(ホテル1泊+砂漠キャンプ1泊)
  • 食事(朝食・夕食)
  • ラクダ乗り体験
  • ガイド

ツアー選びのポイント

  • テントのグレード:スタンダードかラグジュアリーか
  • 砂丘の奥地まで行けるか:より深い砂漠体験ができる
  • 朝日・夕日の両方が見られるか:スケジュールを確認
  • 立ち寄りスポット:アイト・ベン・ハッドゥなど含まれているか

モロッコ旅行を検討中の方はこちらのツアーをご覧ください

Morocco Memorable Toursを知る

ベストシーズンと気候

おすすめの時期

サハラ砂漠を訪れるベストシーズンは3月〜5月と9月〜11月です。この時期は気温が穏やかで、日中も過ごしやすい気候となります。

時期気候おすすめ度
春(3〜5月)穏やかで過ごしやすい★★★★★
夏(6〜8月)日中40℃超の猛暑★★☆☆☆
秋(9〜11月)穏やかで過ごしやすい★★★★★
冬(12〜2月)朝晩は5℃以下に冷え込む★★★☆☆
 注意

夏(7〜8月)は避けるべき
日中の気温が40℃を超えることも珍しくありません。砂漠では50℃近くになることもあり、観光には適しません。ただし、この時期はホテルのプールで涼むという楽しみ方もあります。

  • モロッコのベストシーズンについて詳しくはこちら

サハラ砂漠の楽しみ方 8選

サハラ砂漠に来たら、ぜひ体験していただきたいアクティビティをご紹介します。どれも日本では体験できない、一生の思い出になること間違いなしです。

1.ラクダに乗る

サハラ砂漠といえば、やはりラクダ。キャラバン気分で砂丘を進む体験は、まさに非日常そのものです。

乗車時間は片道30分〜1時間程度。ラクダの背中に設置された持ち手(サドル)をしっかり握れば、初心者でも安心して乗ることができます。ベルベル人のガイドが丁寧にサポートしてくれます。

ラクダ乗りのコツ

  • 立ち上がる瞬間に注意:ラクダは後ろ足から立ち上がるため、大きく前のめりになります
  • バーをしっかり握る:上半身は力を抜いて、揺れに身を任せるのがコツ
  • 写真撮影:ガイドにスマホを渡せば、乗っている姿を撮影してくれることも

ラクダの背中は地上約2〜3mの高さ。見晴らしが良く、砂丘を見渡しながら進む気分は格別です。

実際の体験

ラクダは後ろ足から立ち上がるので、大きく前のめりになります。バーをしっかり握りながらも、上半身は力を抜くのがコツ。最初は怖かったけど、すぐに慣れて砂漠の景色を楽しむ余裕が生まれました。

2.サンセットを眺める

砂漠一面がオレンジ色に染まり、砂の地平線に太陽が沈んでいく光景は必見です。ツアーでは、サンセットを見るのに最適なポイントまでラクダで案内してもらえます。

刻々と変わる空の色と、それを反射して輝く砂丘。その美しさは、写真では伝えきれないほどです。

3.満天の星空を堪能する

メルズーガからアクセスするサハラ砂漠は、近くに大きな街灯りがなく、空気中の水分も少ないため視界がとてもクリア。これ以上のものがあるかと思うほど、最高に美しい満天の星空と天の川が堪能できます。

星空観賞のポイント

  • 新月の時期がベスト:月明かりがない分、より多くの星が見える
  • iPhoneでも天の川が撮影可能:ナイトモードを活用して
  • 砂漠に寝転がって観賞:ただしサソリに注意!

4.砂漠のキャンプでテント泊

ホテルに泊まるのも良いですが、せっかくサハラ砂漠まで来たなら、砂漠の中のキャンプでテント泊がおすすめです。自然をより身近に感じられる特別な体験ができます。

【スタンダードテント】

  • 共用のバス・トイレ
  • 毛布・マットレス完備
  • 電源・Wi-Fiがない場合もあり
  • 料金は比較的リーズナブル

【ラグジュアリーテント】

  • グランピングスタイルの快適な空間
  • 個室シャワー・トイレ付き
  • ベッド・電源完備
  • モロッカンスタイルの美しいインテリア
  • 温水シャワーあり

・アメニティは簡素なことが多いため、歯ブラシなどは持参推奨
・電源があってもコンセントの数は限られるため、モバイルバッテリー必須
・夜は冷え込むため、防寒着を忘れずに

実際の体験

Nomad Placeというラグジュアリーキャンプに宿泊しました。グランピングに近いスタイルで、モロッカンスタイルの幾何学模様が美しいインテリア。気分は最高です。シャワーは温水も出るし、思っていたより快適でした。

5.砂漠の朝日を見る

サンセットも美しいですが、サンライズ(朝日)もまた格別です。砂漠の朝日は、毎日見ている太陽とは思えないほどの感動を与えてくれます。

朝日鑑賞のスケジュール

  • 早朝5時〜6時頃に起床
  • ラクダに乗って、または徒歩で砂丘を登る
  • 日の出スポットで待機

朝の砂漠は冷え込みます
早朝は非常に寒いため、防寒着は必須です。特に冬場は氷点下近くまで冷え込むこともあります。

実際の体験

砂丘がオレンジ色に染まり、太陽に照らされてキラキラ輝く砂…。早起きした甲斐がありました。

6.サンドボーディング

スノーボードの砂漠版、サンドボーディング。砂丘の斜面をボードで滑り降りるアクティビティです。多くのツアーに含まれています。

雪と違って砂は抵抗が大きく、埋まりやすいため難易度は高め。でも、うまく滑れなくても砂に埋もれるだけなので安全。転んでも砂まみれになるだけで、それもまた楽しい思い出になります。

7.4WDで砂漠ドライブ(バギー体験)

ラクダとは違ったスリルを味わいたい方には、4WDやバギー(クワッドバイク)での砂漠ドライブがおすすめです。

砂丘を駆け抜ける爽快感は格別。ベルベル人の村を訪問できるツアーもあり、砂漠に暮らす人々の生活を垣間見ることもできます。

8.キャンプファイヤーとベルベル音楽

夕食後の定番アクティビティが、キャンプファイヤーを囲んでのベルベル音楽です。

伝統楽器のジャンベ(太鼓)やタムタム、カスタネットなどを使った演奏が1時間ほど続き、さまざまなパフォーマンスを披露してくれます。静かな砂漠に響き渡る伝統音楽の雰囲気は最高。焚き火を囲んで、満天の星空の下でのんびり過ごす贅沢な時間です。

実際の体験

夕食はタジン。食後はキャンプファイヤーを囲みながらベルベル音楽を聴いてゆったり。満天の星空の下でのチルタイムは格別でした。時間がゆっくり流れる感覚…これぞ砂漠の醍醐味です。

サハラ砂漠での注意事項

サハラ砂漠は滅多に経験することのない異次元の世界です。温暖湿潤の日本とは気候や環境が全く異なるため、楽しい旅をするために気を付けるべきこともいくつかあります。ここでは注意事項をお伝えします。

砂

砂漠で気をつけたいのが砂対策です。風が吹くと、細かい砂が舞い上がることがあります。

服装・装備

  • スカーフ・ターバンは必須:口まで覆えるように巻く(砂漠で購入も可能)
  • 長袖・長ズボン推奨:肌の露出を避ける
  • サングラス:目を砂から守る

電子機器の保護

  • スマホやカメラはジップロック等で保護
  • 砂が入ると故障の原因に
  • 充電端子も砂が入りやすいので注意
実際の体験

風が吹いた瞬間は、砂が全身にあたるような感じでした。常に砂嵐というわけではありませんが、風が強い日もあるので、長袖・長ズボン、スカーフはあったほうがいいと思います。備えあれば憂いなしです!

暑さ・寒さ

砂漠の気候は1日の寒暖差が大きく、20℃以上変化することもあります。とにかく暑いイメージが強い砂漠ですが、乾燥した砂漠では放射冷却が激しく、夜は反対にとても寒くなるので注意が必要です。

7月~8月の平均気温は最低約25℃~最高40℃越え、12月~1月の平均気温は最低5℃弱~最高20℃弱くらいになります。暑さ対策としてはペットボトル入りの水を多めに所持し、寒さ対策としては厚手の上着をお忘れなく。

紫外線

砂漠では雨がほとんど降らず太陽光を遮る物もないため、カンカン照りの下で紫外線の影響をまともに受けることになります。紫外線は上からだけではなく、砂に反射して下からも強烈に照り返します。紫外線対策として日焼け止めクリーム・サングラス・薄手の長袖を持って行きましょう。

乾燥

サハラ砂漠の平均湿度は30%程度です。乾燥肌の方は肌がカサカサになってしまいますので、サハラ砂漠に入る前に保湿クリームやリップクリームを塗り、時々塗り直しましょう。

現地でも購入できますが、普段から使用して肌に合ったものを日本から持参する方が無難です。

電気がない

砂漠には街灯もランドマークもないので、方向感覚がなくなります。夜はキャンプの灯りが見えなくなるほど散歩するのは大変危険ですので、近場に留めておきましょう。

チップ

モロッコではチップの文化があります。砂漠ツアーでお世話になるスタッフへのチップの目安は以下の通りです。

対象目安
ラクダ使い10〜20ディルハム/人
ローカルガイドツアーにより異なる(事前確認推奨)

チップは義務ではありませんが、良いサービスを受けたときは感謝の気持ちとして渡すと喜ばれます。

その他

衛生面では、トイレットペーパーとウェットティッシュがあると安心です。

サハラ砂漠の持ち物リスト

【必須アイテム】

  • スカーフ / ターバン(砂対策)
  • サングラス
  • 日焼け止め(SPF50推奨)
  • リップクリーム・保湿クリーム(乾燥対策)
  • モバイルバッテリー
  • 防寒着(フリース、ダウンジャケットなど)※シーズンによる

【あると便利】

  • 酔い止め(山道のドライブ対策)
  • ビニール袋(電子機器の保護用)
  • ウェットティッシュ
  • トイレットペーパー
  • 歯ブラシ等のアメニティ
実際の体験

メルズーガへ向かう道中は、若干くねくねしている山道があります。車酔いしやすい方は、酔い止めを持っていったほうが良いと思います。私も念のため持参しました。

  • モロッコ旅行の持ち物について詳しくはこちら

おすすめ宿泊施設

砂漠の入口のオーベルジュ(ホテル)

メルズーガの町には、砂丘を一望できるホテル(オーベルジュ)が多数あります。

  • 砂丘ビューのテラス付きの施設
  • プールを備えた施設もあり
  • シャワー・トイレ等の設備が整っている
  • 砂漠ツアーの出発点として便利

砂漠の中のラグジュアリーキャンプ

より本格的な砂漠体験をしたい方には、砂丘の奥にあるキャンプ施設がおすすめです。

  • 砂丘のど真ん中にあるテント施設
  • グランピングスタイルで快適
  • 星空観賞に最適なロケーション
  • 朝日・夕日をテントから楽しめる

宿選びのポイント

  • 砂丘までの距離:奥まった場所ほど静かで星空がきれい
  • 設備のグレード:シャワー・トイレ・電源の有無
  • 朝日・夕日の見やすさ:テントの向きや位置
  • 口コミ評価:予約サイトのレビューを参考に

よくある質問

女性一人でも参加できますか?

はい、問題ありません。ツアーには世界中から一人参加の旅行者が集まりますし、キャンプや宿泊施設のセキュリティも整っています。ただし、夜間の一人歩きは避け、貴重品の管理には気をつけましょう。

英語は通じますか?

観光地は英語が通じることが多いです。ツアーに参加すれば言語の心配はほとんどありません。

お酒は飲めますか?

モロッコはイスラム教の国のため、ほとんどのレストランやキャンプではアルコールの提供がありません。お酒を楽しみたい方は、事前にマラケシュやフェズのスーパー(カルフールなど)で購入しておくことをおすすめします。

治安は大丈夫ですか?

治安は比較的良好です。観光地として整備されており、ツアーに参加すれば安心して楽しむことができます。ただし、スリや置き引きには注意が必要です。貴重品は肌身離さず持ち歩きましょう。

トイレやシャワーはありますか?

キャンプ施設にはトイレ・シャワーが設置されています。ラグジュアリーテントは個室シャワー・トイレ付き、スタンダードテントは共用となることが多いです。温水シャワーが使える施設もあります。

子どもでもラクダに乗れますか?

はい、お子様でもラクダに乗ることができます。小さなお子様は大人と一緒に乗ることも可能です。ガイドがサポートしてくれるので安心です。ただし、揺れが大きいため、乗り物酔いしやすいお子様は注意が必要です。

砂漠でスマホは使えますか?

メルズーガの町では電波が入りますが、砂漠の奥に入ると圏外になることが多いです。キャンプ施設によってはWi-Fiが使える場合もありますが、基本的には電波が届かないと考えておいたほうが良いでしょう。デジタルデトックスを楽しむ良い機会です。

体力に自信がなくても大丈夫ですか?

基本的にはラクダや車での移動が中心なので、特別な体力は必要ありません。砂丘を歩いて登る場面もありますが、自分のペースで大丈夫です。ご高齢の方も多く参加されています。

雨が降ることはありますか?

サハラ砂漠は年間を通して降水量が非常に少なく、雨が降ることは稀です。

ベストな写真を撮るコツはありますか?

朝日・夕日の時間帯が最も美しい写真が撮れます。砂丘の陰影がくっきり出て、オレンジ色に輝く砂漠を撮影できます。また、ラクダに乗っている姿はガイドにスマホを渡せば撮影してくれることが多いです。星空撮影はiPhoneのナイトモードでも十分きれいに撮れます。

持病がありますが参加できますか?

基本的には参加可能ですが、砂漠は医療施設から離れた場所にあります。持病のある方は、事前に主治医に相談し、必要な薬は多めに持参してください。心配な方は事前にご相談ください。

まとめ

サハラ砂漠は、一生に一度は訪れるべき絶景スポットです。ラクダに乗って砂丘を進み、燃えるようなサンセットを眺め、満天の星空の下で眠る体験は、他では味わえない特別なものになるでしょう。

日本から遠く離れたモロッコの砂漠で、地球の雄大さを感じ、日常から解放される時間。きっと人生観が変わるような体験になるはずです。

モロッコ旅行を検討中の方はこちらのツアーをご覧ください

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